訪問日:2023年12月26日(火)It’s my birthday♪
箱根(小田原)の食べログ百名店!★4.19の青うなぎを使ったうな重 うなぎ亭友栄
私の32歳のお誕生日当日は、彼とドライブで箱根旅行に行ってきました!箱根は今まで何回も訪れているのですが、箱根湯本駅近くの風祭駅という場所にとんでもないうなぎの名店があることを知りました。なんと食べログ評価★4.19で、お店の名前はうなぎ亭 友栄(ともえい)です。4を超えているお店はなかなか見ないですよね。とっても気になり誕生日ランチはそこで食べたい!とリクエストして行くことに決めました。
友栄に行く際の注意点①
<予約について>
まず、こんなに評価が高いお店って予約できないんじゃないの?と思いますよね。こちらのお店は時間指定の予約は不可ですが、行きたい日に人数分のうなぎの取置きは可能です。2ヶ月前よりうなぎの確保(お取置きとして)を電話で受付ています。
なので行きたい日をまず決めて(先の予定だと確実)、その日の2ヶ月前になったらお店に電話してうなぎを確保しましょう。私が行った日は平日だったのもありますが、1ヶ月前くらいでも予約は出来ました。行きたい日が土日の場合はより、早めの電話が安心ですね。
当日、行った順番で呼ばれるシステムです。時間が近づくと、事前に伝えた電話番号に電話を貰えるので店舗前で待っててくださいと案内されます。
友栄に行く際の注意点②
<営業時間について>
友栄は夜の営業はしていません。営業時間は10:00~16:00 (L.O.)最終お渡し17:00です。 営業時間内でも売り切れの可能性もありますので、時間に余裕を持って早めの来店がおすすめです。
箱根周辺に行ったことがある方ならわかると思いますが、大体のお店が17:00頃には閉まります。東京の感覚でいると夜にふらっていっても営業自体をしていないので、お気をつけください。昼にふらっといっても予約でいっぱいで入れないと思いますが…(笑)
<定休日について>
友栄の定休日は木・金です。木はともかく、金曜日も営業していないのでお気をつけください。週末で箱根旅行に行く方も多いと思いますので、行く前にチェックしてくださいね。
車でお店に行く場合・待ち時間について
私達は東京から箱根方面へドライブで行きました。小田原の有名なかまぼこ店:鈴廣の店舗(道の駅みたいな感じ)のちょっと先にあります。駐車場は店舗前正面駐車場と道路向かい側第2駐車場の2つがあります。合わせて32台止められるので、どっかしらは空いてるかと思います。
私達は電話で2名分のうなぎを取り置きしており、13:00くらいにお店受付でチェックインして、だいたい45分程度は待ったかと思います。だた、車の中で待てたのであっという間に時間が過ぎて、そんなに辛くはなかったです。
滅多に出会えない青うなぎを使用した絶品のうな重を食べたの感想
お店のおすすめがうな重でしたので、迷わずうな重を注文しました。メニューも限られているのでみなさん、このうな重目当てですね♪お値段はちょっとお高めの6,600円!写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、お重もうなぎもおっきい!かなりお腹いっぱいになるので、お腹空かせていきましょう!(待ち時間が長いので、既にかなりお腹ペコペコでした。)
私はしていませんが、ご飯は大盛りも無料で選べますよ!
ちなみに友栄のうな重がなんでこんなに値段が高いかというと、高級料亭や一流店などに出荷されて市場にはあまり出回らない青うなぎといううなぎを使用しているそうです。
通常のうなぎは小魚やミミズをエサにしているのに対し、青うなぎは甘くて濃厚な味を持つアナジャコをエサにしています。 そのため食べた時の味に違いが生じると言われています。青うなぎとはその名の通り、皮が青みのかかったうなぎだそうで、天然鰻の中でも一部のものの外観がこの色になります。 身の柔らかさ・クセの少ない香り・脂ノリの良さが特徴です。つまり、友栄のうなぎは鰻の中の鰻!です。
食べた感想はほんとに身がふわっふわで柔らかくて、脂が乗っていて美味しかったです。身の厚みもしっかりあって食べごたえ抜群です。タレは卓上に置いてあるのでお好みで追加もできますよ♪
もっと気軽にお店に行けたら箱根に行くたびに行きたいですが、ちょっと難しそう。私の様にお誕生日や何かのお祝い事など特別な日に利用したい名店でした。東京から近いので、小田原・箱根に訪れる際はぜひ、目的地にしてみてくださいね。とっても美味しい幸せな体験ができますよ♪
友栄の店舗基本情報
店名 | うなぎ亭 友栄(ともえい) |
住所 | 神奈川県小田原市風祭122 |
電話番号 | 0465-23-1011 |
営業時間(定休日) | 10:00 – 16:00(木・金) |
予算 | ¥6,000~¥7,999 |
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