【富山県】北陸応援割で半額料金!北陸初のダブルツリーbyヒルトン富山宿泊記

ダブルツリーバイヒルトンのロビー *国内旅行*

訪問日:2024年4月26日(金)〜27日(土)

北陸初のヒルトン系列ホテルへ宿泊

ダブルツリーバイヒルトン富山のロゴ

 2023年1月18日に開業した新しいホテルに宿泊してきました。開業してまだ1年足らずです。私は新しいホテルが大好きなので、今回宿泊できてとっても嬉しいです。今回宿泊したダブルツリーbyヒルトン富山はヒルトンの北陸初進出となる記念すべきホテルです。そして、JR富山駅からも徒歩3分で交通アクセスも抜群の立地にあります。

ダブルツリーbyヒルトン富山の公式HPはこちら

一休の北陸応援割で予約してホテル代が半額に!

ダブルツリーバイヒルトン富山の外観
ダブルツリーbyヒルトンホテル富山の外観

 前々から富山に行きたいと気になっていた中、年始の北陸地震復興の名目で行っていた北陸応援割でホテルの予約を取ることが出来ました。かなり予約が争奪戦で大変だったのですが、私は一休から予約を取ることに成功しました。

↓北陸応援割は既に予約受付を終了していますが、高級ホテル予約はバナーからどうぞ。

もともと2名1泊で38,286円だったのが、半額の19,143円で泊まれました。友人と泊まったので1人料金は9,572円です。もはやビジホより安いんじゃないでしょうか。とってもお得に新しいホテルに宿泊できました♪

ホテル内をご紹介

入口ロビー&チェックインについて

ダブルツリーバイヒルトン富山のロビー
1階のホテル入り口。ブルーを基調としたスタイリッシュな洗練されたデザイン
受付待合スペース。インテリアのデザインも最新おしゃれです。

 夜ご飯に富山湾寿司を満喫したあと、19:30頃チェックインをしました。北陸応援割で予約していたので宿泊者全員分の身分証明書の提出が必要となります。友人に言い忘れていたので「無かったらどうしよう!」と内心焦りましたが、免許を携帯してくれていて助かりました。

チェックインの際に頂けるホテルオリジナルクッキー

チェックインを済ますと、温かい温度の特製チョコチップクッキー貰えます!温かい状態で渡してくださるのは気の利いたおもてなしですね。アメリカンサイズで大きいです。ただ、あいにくお寿司でお腹いっぱい過ぎたので翌日食べました。せっかく温めてくれたのにスミマセン…(笑)

ひとつ驚いたのが、Wi-Fiが有料と言われたこと!!!「今どきそんなホテルあるの?!」と思ったのですが、無料になる条件があって、それはヒルトン・オナーズ」の会員登録をすることです。私は元々ヒルトン・オナーズの会員登録をしていたので、チェックインの際に会員番号を伝えただけで、無料でWi-Fiを使うことが出来ました。

きっと会員登録をさせたい為のホテル側の戦略なんでしょうけど、お客さん側からしたらちょっと面倒ですよね…。

エレベーター&客室キーについて

ダブルツリーバイヒルトン富山のエレベーター内
ホテルのカードキー表面

こちらがお部屋のルームキーです。エレベーターで客室フロアに行くにはカードキーをかざして行き先階ボタンを押す必要があります。最近のホテルはセキュリティ上、ほぼこのスタイルですね。

ホテルのカードキー裏面

 ルームキーの裏側にはヒルトンホテルグループのロゴ一覧が並んでいます。1番上に書いてある「ウォルドーフ・アストリア」はヒルトングループの最上級ホテルです。日本にはまだ未上陸ですが、今年の2月にタイ・バンコクに遊びに行った時に、ウォルドーフ・アストリアのアフタヌーンティかカペラホテルかで悩んでカペラホテルのアフタヌーンに行ったのでよく覚えています。

関連記事:カペラバンコクでアフタヌーンティーの記事はこちら

ウォルドーフ・アストリアが★5だとすると、ヒルトンは★4.5、ダブルツリーbyヒルトンは★3.5〜4くらいの位置づけだと思います。ダブルツリーbyヒルトンは2024年現在、日本国内に7つあります。沖縄エリアに3つ、京都・大阪に3つ、そして富山に1つです。

今回宿泊したのは7階のフロア

今回宿泊したのは7階のフロアです。廊下のデザインもすべて洗練されています。

ダブルツリーbyヒルトン富山_お部屋レビュー

今回宿泊したのは707のお部屋

今回宿泊したのは707、デラックスルーム(禁煙)のお部屋です。広さ26㎡なので普通の一般的なお部屋サイズです。

ツインベッドルームのお部屋

ベッドはツインのお部屋です。もともとキングベッド1つのお部屋にしていたのですが、同行者が変わったのでホテルに事前に電話してお部屋を変えてもらっていました。夜の22:00〜朝の11:00までしか滞在していないので、ほぼお風呂・寝る・朝ご飯だけです(笑)なので、眺望はなしの部屋で充分です。

金庫やクローゼットがあるエリア

日本だと使うことは少ないですが、金庫がありました。また、スリッパ・パジャマもあります。私はパジャマを着ていませんが、友人は着ていました。アメリカとは違いますね(笑)1月に行ったアメリカ・フロリダ州のディズニーホテルはスリッパもパジャマもないので、当たり前に感じますが日本のホテルは安心感があります。

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ホテルに大浴場&サウナが付いているので、茶色いバスケットに入ったタオルを持ってお風呂に入りに行く感じです。友人が部屋着をベッドの上に置いてくれていたのに見事に部屋に忘れて、帰りに着て帰る服がなくなりました(笑)

トイレ&バスルーム。トイレは個室ではない。

バスルームはこんな感じです。日本だと珍しいかなと思うのが、トイレは個室ではないです。洗面台も1個なのでトイレしている時に、洗面所を使えないのはちょっと不便なのかな?と思いました。ただ、1泊でそんなに不自由する場面も無かったので、特に気になりませんでした。

大きなハンドソープとボディクリームがある洗面台

こちらが洗面台です。やはり新しいホテルなのでとっても綺麗です。他のホテルと違って良かったのが左側に2つある緑色の「ハンドソープ・ボディクリーム」。見た目によらず、めちゃくちゃいい香りがしました!しかも大きいサイズのボディクリームが用意されているのは珍しく、とっても気に入りました♪これだけ大きければ残量気にせず使えますね♡

アメニティは使ってないのですが、歯ブラシ、コーム、綿棒、コットン、シャワーキャップなど一般的な物でした。

レインシャワー付きのお風呂

こちらはお風呂です。バスタブもあるし、普通のシャワーだけでなくレインシャワーもついています。レインシャワー気持ちいいですよね〜。好きなんですけど、大浴場に行ったので今回は入っていません。

大浴場について

4階にある大浴場横のメイクルーム

客室と同じビルの中の4階に、サウナ付きの大浴場があります。営業時間は6:00~10:00、15:00~23:00となっています。私達は夜に出かけていたので22:00〜23:00まで入浴しに行きました。23:00までっていうのが絶妙に短いですよね(笑)サウナ付きなのが嬉しいですね!友人がサウナ大好きなようなので、非常に喜んでいました!

本当はお風呂内の撮影は良くないのですが、私達が最後のお客さんで誰も居なかったのでメイクルームだけ撮らせてもらいました。23:00営業終了なのですが、特にお掃除の人や追い出しの人が来ることもありませんでした。なのでゆっくり過ごせて良かったです。

また、大浴場を含め4F以上のフロアでは、ルームウェア、スリッパ着用でのご移動が可能です。お風呂から出た後は、お部屋にあった部屋着で客室まで戻ることが出来ます。さっきも書きましたが私はルームウェアをお部屋に忘れたので、その日着ていたワンピースを再度着るという悲しい結果になりました(笑)

美味しいお水が飲み放題!宿泊フロア内にある冷水機について

客室フロアと同階にある冷水機

また、わたし的にかなり嬉しかったのは客室フロア内に冷水機があることです。ホテルってペットボトルのお水が数本置かれていることが多いですが、こちらのホテルは冷水機があり好きな時に好きな分だけ汲みに行く事ができます。

客室フロアと同階にある冷水機②

氷の有無も選択できますし、なによりお水は富山の美味しいお水を使用しているそうです。私はマイボトル持参派で水分を多めに摂る派なので、これは有り難かったです。しかもマイボトルを立てられる高さがある!!文句なしです!!素晴らしい。

ちなみにマイボトルは1月に行ったアメリカのウォルトディズニーワールドで購入したボトルです。保冷・保温に優れていて、フロリダのボトルメーカー「CORKCICLEコークシクル」とコラボしたボトルです。

以前はハワイで購入したロイヤル・ハワイアン・ホテルのボトルを使っていましたが、それも保冷・保温に優れた高機能タイプボトルでした。アメリカはマイボトル先進国ですね!

おわりに

 いかがでしたでしょうか?ダブルツリーbyヒルトン富山の宿泊記をまとめました。2023年に出来たばかりの新しいホテルで、北陸エリアではヒルトン系列初進出のホテルです。JR富山駅からも徒歩3分の立地でとても便利なので、富山旅行の際は是非行ってみてほしいホテルです。

以下の予約サイトからも国内旅行が検索出来ますので、気になった方はバナーをクリックしてチェックしてみてくださいね。↓↓

次の記事でダブルツリーbyヒルトン富山の朝食について、レビューしていきます。

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