都会のリゾート!ペニンシュラバンコクのプールで優雅な時間を満喫

ペニンシュラバンコクのプールサイドからみたプールの写真 *海外旅行*

日本が真冬でもタイではプールに入れます!

体験日:2024年2月24日(土)10:00〜11:30

皆さんは真冬にプールに入りたいと思ったことはありませんか?

私はプールが大好きなので寒い冬が続くと、南国のプールに入りたいな〜なんて思ったりします。2月は仕事の閑散期なので、2月に何回か海外旅行をしていて過去にはハワイに行ってプールや海に入ったりしていました。

ペニンシュラバンコクのプールサイドから見たプールの写真

今回のバンコク旅行中はペニンシュラバンコクに宿泊していたので、ホテルチェックアウト前の時間でプールに入ってきました。ペニンシュラバンコクのプールってどんななんだろう?と思っている方向けに体験談をまとめました。

私達が訪れた日は2月24日で日本では真冬ですが、タイは1年中暑く、2月は乾季のベストシーズンなので屋外プールを楽しむには最高の気温です。

バンコクは2月でも30度以上はあります。なので、ちょっと無理して肌寒いな…とかはないです。日本の沖縄でも冬はプールに入れない気温(約20度前後)なので、真冬にプール体験は海外ならではの楽しい体験です。

プールは全長88m!プールの基本情報

ペニンシュラバンコクの美しいプール

ペニンシュラバンコクのホテル内にはこのプールが1つだけです。よく、リゾートホテルには何個もプールがあったりしますが、ここのホテルは1つに集約されています。客室で水着に着替えて、バスローブを羽織ってプールに直行することができるのもとても便利ですよ。

チャオプラヤー川とバンコク市街を臨む屋外プールは、全長88m3段の高低差があるユニークなデザインで、プールサイドには、タイの伝統的な東屋である12棟のサーラーがあります。プールでゆっくりとくつろいだり、涼しいサーラーの日陰でお好きなカクテルやスナックをお楽しみいただけます。

ペニンシュラバンコク公式HPより

HPに記載がある通り、形がユニークです。縦に細長い形をしており、全長は88mもあるそうです。それぞれ3ヶ所に区切られているので、88m一気に泳げる!という訳ではないですよ(笑)

サーラーというのはタイ独特の屋根や装飾を持つ建物で、日本で言うと「あずまや」です。上記の写真だと右上に3つ並んでいる建物ですね。ホテルの建築物にもタイらしさが溢れています。

プールはホテルのガーデン階に位置し、営業時間は6:00〜19:00までです。夜は営業していないのでご注意ください。逆に朝は6:00からなので起きてすぐプールなんて優雅な事もできますね。

プールサイドはかなり静か!混雑なし!

1番驚いたのが、プールに人が少ないことです。日本のリゾートホテルのプールはいつも混雑していますよね…。

プールの中で遊ぶ私達のツーショット

プールサイドには休んで読書をしている西洋人の方が多かったですが、泳いでる方は数少なかったです。土曜日の昼前なのに、空いていて快適すぎました!

また、入口で大きなバスタオルを頂けるので、デッキチェアに敷いたり、出るときに体を拭いたりとなにかと便利でした。客室からタオルを持って来なくても大丈夫です。

泳いでいる人がほぼいない中で泳ぐ私

私は泳ぎたいので、顔を水に着けずに平泳ぎでスイスイ泳いでいました〜♪ この写真は周りに誰も泳いでいません(笑)泳ぎたい放題ですよ〜!!外国人のおじさんが一人泳いでいたくらいです。なにか話しかけられた気がしますが、スルーしました(笑)

プールサイドでは飲食も可能!

こちらのプールでは、プールサイドに居ると無料でミネラルウォーターを一人1本いただけます。キンキンに冷えたお水をキャストの方が手渡してくれますよ〜!念の為、お水は持ち歩いていましたが暑いのでウォーターサービスは嬉しいポイントです!

私達はホテルで朝食を頂いた後にプールに行ったので、プールサイドで飲食はしていませんが、別料金を払えば飲食することも可能です。1バーツ=約4円です。金額はバーツでメニューに記載されています。

ペニンシュラバンコクのプールサイドフードメニュー
ペニンシュラバンコク公式HPより引用

豚肉がNGな方や、ベジタリアン向けにわかりやすいマークを用いたメニューも親切ですね。例えばフレーバーが選べるフレンチフライなどは290バーツなので1,160円です。ペニンシュラ価格で安くはないので、どうしても食べたい♪って場合に注文するのは良さそうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?常夏の国、バンコクに来たからにはシティライフだけではなく、リゾート感も味わえるホテルに宿泊したいなと思っていたので、私にとっては最適なホテルステイとなりました。

プールサイドでのツーショット

ちなみにこのプールは、チャオプラヤー川サイドがファミリーゾーン。

上の写真の奥に映る建物がスパで、スパサイドに近づくに連れ、静かにプールタイムを楽しみたい大人のためのゾーンになっていくとのこと。

ペニンシュラバンコクのプールについて上記の記事をまとめると以下のとおりです。

・タイではオールシーズンプールに入れる

・ペニンシュラバンコクのプールは空いていて快適

・お水とタオルはプールサイドで貰える

・別料金を払えば飲食も可能

みなさんが、バンコク旅行に行く際にすこしでも参考になれば幸いです。ペニンシュラバンコクの関連記事もたくさんありますので合わせてご覧ください。

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