訪問日:2024年4月26日(金)
5/3(金)放映の日本テレビ「DayDay」でGWに行きたいお花の絶景スポット1位に「となみチューリップフェア」が選ばれていました!行ったばかりなので嬉しいです。
富山県にあるとなみチューリップ公園へ念願かなって行ってきました!沢山の写真をUPしますので、今年や来年以降行かれる方の参考になれば幸いです♡
となみチューリップフェアの公式HPはこちら←
チューリップ公園の園内マップ
園内はかなり広いです!私達はシャトルバスに乗って行ったので、マップ右下あたりから北門から入園しました♪詳細は後ほど記載しますが、事前前売り券を公式HPから購入していたので当日券より100円安い1,400円で入園できました!
メールにQRコードが記載されているので、それを入口で見せてスキャンしてもらうだけです。とっても簡単かつお得なので事前ネット予約がおすすめです♡
では、以下でそれぞれの見どころをご紹介していきます!
①入口付近の「歓迎ディスプレイ」で記念写真
まずはマップ①にある、来園者を歓迎するディスプレイを訪れました♪フォトスポットがたくさんあって楽しい〜♪東京にはこんな大きなチューリップ園ないので最高です!東京・立川にある昭和記念公園のチューリップも凄かったですが、広さで言うと砺波には完敗ですね!
欲を言うならもっと青空だったら写真も映えたのにな〜と思います。富山滞在中は終始曇り空でした…(笑)一眼レフカメラを持っていた写真が上手そうなオジサンに写真撮影を依頼しました!嬉しそうに撮ってくれたのでこちらも嬉しいです。
②ニュースポット!TONAMI文字モニュメント
こちらはニュースポットだそうです。2千本のビオラを使用したカラフルなロゴフォトスポットです。2千本もあっただなんて知りませんでした(笑)ここは割と入口に近い通路で混み合っていたので、ちゃんと写真は撮れず、足早に去ってしましました(笑)
お花のビオラはヨーロッパに自生する野生種から育種され、かつては大輪のものをパンジー、小輪で株立ちになるものをビオラと呼んで区別していましたが、現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっているそうです。パンジーとビオラはほぼ同じものという認識で考えて良さそうですね。
③紫色のビオラの里・ピンク色のシバザクラの丘
園内を進んでいくと今度は紫、赤、白のきれいな絨毯のような「ビオラの里」が現れます。文字のモニュメントを立ててくれているのは本当に女子の気持ちが分かっていますね(笑)
「ビオラの里」の奥には「シバザクラの丘」があります。うぅ〜シバザクラは本当にいつみても可愛いですね♡埼玉県・秩父の羊山公園もシバザクラが有名で見に行ったことがあります。
辺り一面に咲くシバザクラ。ピンクの絨毯です。丘なので少し傾斜があります!本当に綺麗♡
④「花の大谷」は最高の写真映えスポット!
となみチューリップフェアで1番の見どころはここ。「花の大谷」です。富山県を代表する景観地である立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」をイメージした高さ4mのチューリップ回廊があります。色鮮やかなチューリップ達はカラフルで蜷川実花さんの世界観みたい。
これが造花でなく、全部生花ってのが凄いですよね!!会期前半は白いチューリップで雪の壁をイメージしているそうです。後半は色とりどりのチューリップで春爛漫を演出するそうで前半・後半でお花を変えていて訪れる人たちを飽きさせない工夫がされています。
動画だとより雰囲気が伝わるでしょうか。一面がチューリップに囲まれていて本当に美しい空間です。高さは4m、長さは30mも続く回廊です。
⑤バブルスカイは幻想的なフォトスポット
これは「バブルスカイ」という名前の写真スポットです。長さは50mもあります。天気が良い日だと青空にカラフルなバブルが映えてもっと素敵なようです…(泣)また地面に影が映るのでカラフルな影が楽しいスポットなんですが、太陽が隠れていたせいで影はありません…!こればかりは運なので諦めました(笑)
白いフリルがとっても可愛い淡いピンクのチューリップ。見たことのない品種がたくさんあります。
⑥21万本のチューリップが植えられている大花壇&円形花壇
チューリップ公園の中心地に戻ってきて大花壇を見ました。ここは本当に圧巻の一言です。17品種21万本のチューリップが植えられているそうですよ!!数えるのも大変!この花壇を作った方たち本当に尊敬します。
しかも凄いのは、ただ植えられているだけでなく地上絵になっているんです。地上絵は、チューリップタワーや文化会館屋上のパノラマテラス、チューリップスカイウォークから確認することが出来ますよ。
こちらは中央の大きなチューリップモニュメントが特徴的の円形花壇。16品種3万4千本の色とりどりのチューリップが咲き誇る大人気のフォトスポットです。なんかもう凄すぎて思考が置いてけぼりになってます…(笑)
⑦チューリップ公園のシンボル:チューリップタワー
こちらはチューリップタワーで、高さ13mの展望スペースからは大花壇の地上絵や園内を一望できます。約60段の螺旋階段をせっせと登って一番上に向かいます。普通に息切れします。1番上に警備員さんがいて、「あと何段、あと何段、がんばって〜」と応援してくれました!(笑)
そして登り切りました〜♡わぁすごい!!さっき見てた大花壇の地上絵を上から見ることが出来ます♪大花壇の中で見ていると地上絵になっている事は全然気づかないので、びっくりです。細かいところまで設計されていて、本当に美しい公園で大好きになりました。
展望台から見た地上絵の全貌。チューリップを使ってチューリップを描くの凄すぎます。
こんな感じで往路とは違う階段で復路は下るので、一方通行になっています。すれ違う人も居ないので安心して階段を降りられますよ。エレベーターはないので頑張って上り下りしましょう!!
となみチューリップフェアの概要
開催場所 | 富山県砺波市花園町1番32号 砺波チューリップ公園 |
開催日時 | 2024年4月23日〜5月5日 ※5月5日のこどもの日は中学生以下無料となります。 |
開園時間 | 午前9時00分~午後5時30分(最終入園:午後5時) |
入場料 | 大人(高校生以上):1500円(前売り:1400円) 子供(小学生以上): 200円(前売り:200円) 小学生未満 :無料 |
駐車場代 | 普通車 :500円 マイクロバス:1000円 大型バス :2000円 |
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ネット予約で前売り券を買うと100円お得!
2024年の前売り券の販売(3月1日~4月22日)はもう終わってしまいましたが、来年以降行かれる方は前売り券の購入がお得です。通常大人チケット1,500円が1,400円になり、100円お得購入できます。私はギリギリ4/21に購入しました(笑)
各コンビニエンスストアやとなみチューリップフェアの公式HPからWEB購入が可能です。クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、楽天ペイが利用できます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?数年前からずっと行ってみたかったとなみチューリップフェアに北陸応援割を駆使してお得に行くことが出来、大変満足しています。行ったことのない土地に行くのは新鮮でとっても楽しいので、皆さんも興味があれば是非行かれてみてください。
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