訪問日:2022年7月6日(金)〜8
2022年に彼氏の誕生日祝で泊まった沖縄本島のホテル「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」のご紹介をします。2018年に出来た新しいホテルで、とっても快適だったので夏旅にオススメです♡
ホテルまでの道のり&交通手段
今まで彼氏とは3回沖縄旅行をしていますが、そのうちの2回目の旅行が今回の記事です。
1回目は沖縄本島の読谷村にある、「日航アリビラホテル」に泊まりました。そこのホテルも素晴らしかったです。3回目は「ハレクラニ沖縄」です。このブログでも別記事で紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。
合わせて読みたい!ハワイの名門ホテル「ハレクラニ沖縄」滞在記はこちら←
この時期は2022年7月でまだコロナ禍が完全には落ち着いていない時期でした。23年頃からマスク必須でもなくなり、自由が取り戻されましたよね。この時はまだ機内でもマスク必須とされていて、写真を撮る時だけマスクを外したりして面倒でした…。
東京の羽田空港からANAを利用して、沖縄の那覇空港へ向かいました。所要時間は2.5時間です。直行便なのであっという間に着いちゃいます。
いつもなら那覇空港でレンタカーを借りて、ホテルへ向かうのですが、コロナ禍ということで沖縄のレンタカーが激減するという事態になり、この年限定でホテルの送迎バスを利用しました。
上記の通り、那覇空港からホテルまでは車で1時間の距離です。沖縄本島のリゾートホテルは恩納村あたりにあることが多いです。那覇周辺は市街地なのでリゾートホテルは少ないです。
ホテル内の様子について
無事にバスがホテルに着いて、彼がチェックインを済ませてくれました。ここから先の写真は動画のスクショが多いので、画質が悪くすみません(泣)
天井が高い素敵なロビーを抜けると、ウェルカムドリンクコーナーがあります。シークヮーサージュースとさんぴん茶が用意されています。「THE 沖縄」ですね♡どちらも美味しかったですが、私はお口の中がすっきりするシークヮーサージュースがお気に入りでした。さんぴん茶は沖縄版ジャスミン茶です。
ロビーの階段を登ってテラスへ出ると、恩納村の美しい海とホテルのインフィニティプールが一望できる絶景スポットを見ることが出来ます。別記事で記載しますが、私達はここでヨガアクティビティをしました!(別途有料)とっても気持ちの良い汗がかけました。
客室内の様子について
エレベーターでルームキーをかざして、いざお部屋に到着!廊下がとっても広々としていました。わたしたちは4階のお部屋でした。
カードキーをお部屋にもタッチして、いざドアオープン!ドアも木目調でモダンなデザインです。
「ザ・アイランド」と「ビーチハウス」の各棟に、全室禁煙343室で構成される客室には、オープンエアのバルコニーを備え、お部屋ごとに異なる海の眺望が楽しめます。全室禁煙というのも素晴らしいです!
私達はスタンダードツインのお部屋だったと思います。彼氏のリクエストでベッドをくっつけて広々と使えるように配置されていました。天井にはシーリングファンが回っていて、リゾート感が漂っています。
こちらは洗面所です。特に問題は無かったですが、私は2つ洗面台がある部屋が好きなので、2つあったら尚良かったです。ハンドソープは固形石鹸でした。洗面所の蛇口がマット加工なブラックカラーで洗練されたデザインのホテルです。
洗面所の隣にバスタブ付きのバスルームがあります。
こちらはトイレ。最新ホテルなのでタンクレストイレです。トイレの個室内にも小さな手を洗う洗面台が設置されていました。綺麗で安心できるトイレです。
お部屋に入ると奥のテーブルにウェルカムスイーツが置いてありました。紅芋クッキーとフルーツのパウンドケーキです。紅芋クッキーの後味に紅芋の味がしっかり感じられて美味しかったです。
また、客室内にアルミの蓋付きペットボトルが置いてあって、水が足りなくなったらそのボトルに水を注げる製氷機室がありました。これ、地味に嬉しいし大事なんですよ!沖縄は暑いし普段よりも水をたくさん飲むので、自分のタイミングでお水を汲んで、お水が飲み放題なのは本当に有り難かったです。
2024年の4月に泊まった「ダブルツリーバイヒルトン富山」でも製氷機室が有りました。最近出来たホテルでは割とスタンダードな事なのかもしれないですね。
合わせて読みたい!ダブルツリーbyヒルトン富山_宿泊レビューはこちら!←
お部屋のテラスから眺める絶景について
「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド沖縄」の客室ベランダからは、東シナ海の素晴らしい眺めが堪能できます。晴れた日の日中はまるで海外リゾートのような美しい景色です。ホテルの屋根が沖縄伝統のオレンジ色の瓦をしているのも、美しいブルーに映えますね。
こちらは夕暮れの写真。同じ場所から見ても時間によってこんなに景色が変わるんですね。サンセットが美しいです。この時は7月ですが、19:42分でこの景色(サンセット)でした。東京よりも日が長いですね〜。夜になるまでたっぷり遊べますよ。
夜のお散歩!ホテル内の敷地について
そして夜になりました。このホテルに2泊していたので、1日目のディナーはホテル近くの沖縄料理屋さん、2日目はホテル内のレストランで誕生日ディナーを堪能しました。ホテル内ディナーの様子は次回の記事で書きたいと思います。
ホテル内の敷地が広いので、夜にお散歩するのもオススメ。日焼けを気にすること無く、のんびりと過ごす時間はとっても優雅ですよ。
ホテル敷地内から見たホテルの外観。ヤシの木など南国の植物がいっぱいあります。広大な敷地のホテルあるあるですが、たまにゴルフカートのような車が通るので、声をかけたら乗せてくれるのかもしれませんね。
豪華な朝食ビュッフェについて
いよいよお楽しみの朝食です。ホテル内の「オールデイダイニング セラーレ」というレストランで豊富な種類のビュッフェが楽しめます。なぜ私がこんな格好なのかと言うと、朝食前にホテル内のジムで運動してきました!なので軽く汗をかいたまま、朝食です(笑)
当たり前ですが、何を食べても美味しいです。エッグ・ベネディクトやフレンチトーストは目の前でシェフが作ってくれますし、沖縄料理、ホテルカレー、パン、ご飯など一通りの美味しい物は揃っています。
私はいつもどおり店内の涼しい場所を選びましたが、テラス席も選ぶことが出来ます。ただ、テラスはめちゃくちゃ暑そうでしたよ…。お料理取りに行くのも大変だし、店内の方が良いと思います。
私は2泊とも朝食付きにしていますが、モーニング単体だと大人4,600円、小人(6~12歳)2,300円で食べることが出来るそうです。曜日によっては混雑していて多少待つこともありました。滞在時間の目安は45 分程度でお願いします。とHPに記載がありました。
「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド」基本情報
ホテル名 | ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 |
住所 | 〒904-0404 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1108 |
アクセス | 一般道の場合、那覇空港から国道 58 号線へ出て北上。約 90 分。 高速道路の場合、那覇空港最寄りの豊見城・名嘉地 IC より沖縄自動車道を利用し、 屋嘉 ICで一 般道に出て県道 88 号を万座毛方面 へ。約 60 分。 |
チェックイン チェックアウト | 15:00 11:00 |
1泊あたりの値段(目安) | 30,000円〜40,000円/1部屋 |
電話番号 | 098−960−4321 |
おわりに
いかがでしたでしょうか?夏休みの旅行にぴったりな沖縄本島、「ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド沖縄」についてご紹介しました。こちらのホテルのレストランでお誕生ディナーをした際の記事を紹介していますので、合わせてチェックして見て下さい。
合わせて読みたい!シラカチ炉端でお誕生日ディナーの記事はこちら←
この後はプール、フィットネスジム、ヨガアクティビティについてをご紹介予定です。
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